「堕落の夢は必ず覚醒につながっている」(ヘルマン・ヘッセ)
お久しぶりですよ^^
さて、お題の件ですよ。
「ブーツはお好きか?」と、ことあるごとに聞かれます。
→→→「別に、普通」
そう。こんなもんでしょうよ、国民の総意は。
かくいう筆者も淀みなくそんな感じです。
ですが、なぜそんな声が筆者に導かれるかといえば
日常の出演比率を数値化すれば判然とするわけです。
ブーツ:スニーカー=7:3
こんなもんなので、しょちゅう目にするわけですな。
ちなみに、スニーカーはジャックパーセルが相棒。
レディオヘッドの佳曲「Street Spirit」のPVで
トム・ヨークが履いていると気づいてから6年間一筋です。
ブーツはいくつかありますが、
一番出番が多いのはレッドウイングの8268(スエードのエンジニア)。
理由は、元ブランキージェットシティ・浅井健一が履いていたから。
そんなこんなで7年目のお付き合いになります。
決して、エンジニアならワークだろ! ホワイツだろ! 安藤製靴だろ!
などという男らしい本物志向があるわけでないのです。
ほかにロンウルフ、リアルマッコイズを選んでいるわけですから
お分かりいただけますでしょ?
そもそも8268自体、日本の別注企画を経てのレギュラーラインですしね^^
大切にしたいのは美意識です。フェティシズムです。
至高はサルトルのジョッキーブーツ! あんな美しいブーツはほかにないでしょうよ?
ただ、定価130000円は辛いでしょうよ!!
ですから先日、とある出版社の編集部で
渡辺さんのエンジニアがかっこいい!!
そんなコールがふつと湧き上がった時には、正直、震えました。
だって、どう返事したらいいのかわからなくて。。。
怖くて。。。カッコいいの?。。。怖くて; ;
で、調べてみました。
2003年に購入した筆者の8268は何者なのか、と。
比較のポイントはタグにあるでしょうね、とグーグル先生に尋ねました。
ANSI Z41 PT91
M I/75 C/75
↓解析するとこうなります↓
ANSI : アメリカの工業規格
Z41 : protective footwear 安全靴
PT : protective toe 安全靴のつま先
91 : 91年版
M : male男性
I/75 : 75 foot pounds(≒10.4kgf・m)のImpact(衝撃)に耐える
C/75 : 2500 pounds(≒1134kgf)のCompression(圧縮)に耐える
なんのこっちゃって感じですが、
ファンの間で「PT91」と通称されるヴィンテージモデルらしいです。
「PT」シリーズは「83」「91」「99」の3種あって、とどのつまり、83年版、91年版、99年版。
これは8年置きに安全靴のANSI規格検査基準をクリアする必要性があったためだそうです。
※現在エンジニアブーツは世界最大の標準作成機関・ASTM規格に則っているため「PT」型番は消滅
タグですが、「PT91」には2種類存在するとのこと。
刺繍羽根タグ と プリント羽根タグ です。
筆者のモノが 刺繍羽タグで、コチラの方が珍しいそうです。
ほかにもグーグル先生には現行モデルとの相違点がこのようにつらつらと。
■シャフトの直径が10cm程度細い
■革・縫製の質が高い
■ストッラップが下付きに設定されている
■インソールがレザー製
■定価が高い(購入金額が約45000円程度ですので、現行と比べると約7000円ほど高い)
ですが、まぁ、なんのこっちゃ、と。
結局のところ現行モデルを履いたことがないので
本質的な良さがわからないんですけどね。 あはっ。
学生時代、美容院帰りにテキトーに手にした新品のブーツが
いまではすっかりヴィンテージ扱いとは……なんだかなぁ。
次回、秋冬トレンドについて話したいです。編集長!
=今日のスニャッズ Vol.7=
