いや、まぁ確かに、スタンドで熱心にレースを見ているおじさんは
いるのです。耳に赤鉛筆をさし、手には予想表と馬券を握りしめて・・・
でも、レースが終わってもハズレ馬券を放り投げる人は1人もいませんでした。
聞けば、最近は競馬場をきれいに使おうという意識が観客のみなさんに浸透
していて、ハズレ馬券はきちんとゴミ箱に捨てられるのだとか。
この次点で、従来の私の競馬場に対するイメージはかなり裏切られたのですが
(もちろんいい意味で)、もうひとつ、私が衝撃を受けたのが
競馬場の隅っこの芝生でお弁当を広げている親子連れ。
思わず目を疑いました。
だって、競馬場でのほほんと手づくり弁当を広げているのですよ!?
賭け事という大人の、あんまりイメージのよくない場所で
純粋無垢な子ども達がお母さんのお弁当を食べているというこのギャップ・・・
でも、驚いていたのは私だけで、友人も周囲の人もまるでそんなことはお構いなし。
聞けば、単に馬が好きな子どもを連れてきているのだとか。
そういわれて周りをよく見てみると、確かに競馬とは
まるで関係のなさそうな子ども連れがちらほら。
レース場から少し離れたところには次のレースを走る馬と騎手が顔見せを
するスペースがあって、通常は観客が馬券を買う参考に馬を騎手の様子を
見るのだけど、そこにも小さな子がたくさん。
はぁー、競馬場っておじさんだけの遊び場ではなかったのね。
意外な発見に感心しつつ、これなら競馬に詳しくない私でも
楽しめるなと気が楽になったのでした。
もちろん、アタリ馬券を夢見ながら、レース場を走る馬の迫力を間近で
見るという競馬の純粋な楽しみもあるのですよ。
京都競馬場は京阪電車の淀駅からすぐ。
http://www.jra.go.jp/facilities/race/kyoto/index.html
入場料200円を払えば、馬券を買わなくてもレースを観戦できます。
間近を思いっきり走りぬけていく競走馬のひづめの音は迫力満点!
みなさん、馬好きでなくともぜひ行ってみてください!
ちなみに、次のレース開催日は4月24、25日だそうです。
